ソロキャンの話、そもそも論でソロキャン自体が結構危ない(男一人であっても野生動物だとか、押し込み強盗的な危険はそこそこある)のがよけい議論を発散させてしまうんだろうと思うんだよな。
もともと比較的危険性が高いせいで、何か起きた時「そんなの自業自得やん」「その程度でどうにもならないとか、クマ出たらどうするんだよ」と言われてしまうというか…。
ソロキャンしたくて来てるんだからナンパされたら不快なの当たり前だろ、はその通りで、なんちゃら協会の言い分はもっともだと思う。
ただ本当に女一人ってどう足掻いても肉体的なハンデはかなりデカい状態なわけで、そもそも女一人のソロキャンをやるべきではない、という結論を自分は割と支持してしまう。男のせいというより、危険性に対する意識がちょっと低すぎないか?みたいな…。
西成のドヤに女一人で泊まってヤバい目に遭ったとして、かわいそうではあるけどそんなとこ泊まるもんじゃねえ、と言われるのに近いというか。
やっぱどうしたって犯罪目的のヤツが潜り込みやすくて逃げやすいと思うんだよな、ソロキャン。夜は少なくとも街より暗くもなるし、とっさに逃げたりまわりに助けてもらいやすい環境ではない。
マナーはもちろん啓発すべきと思うけど、正直これ以上安全性上げたいなら女性専用のサイトを運営していく方が現実的に感じる。犯罪やるようなキチガイとかチンコに脳みそ入ってるようなタイプにマナーとかいくら言っても通じない。通じるやつは言う前からそんなことは考えてないんだよね。
理想論としては男性も女性も自由にソロキャンできればいいけど、現実的かと言われると男女間の肉体差を今のところどう足掻いても覆せないのにそれは厳しいんじゃないか、とどうしても思ってしまう。肉体差が何がしかで覆せれば、安全性って観点ではだいぶ変わりそうなんだけどね。
ソロキャンプもソロ登山も禁止。 友達の一人もいない奴は自然を楽しむ権利なし。 救助や救急もタダじゃないんで。
女性専用のサイトにはもちろんガチムチのトランス女性は入れるんですよね?