2023-03-16

コオロギのアレ、100年前のウシガエルザリガニが思い出される

最低最悪でも生きたまま自然界に放流だけはしてくれるな、と。


拙宅は田舎なので、養殖目的副業推奨されたものの、特に定着せずに終わった食用ガエルの恐怖が遺伝子に刻み込まれている。

嘘です、語り継がれている。ばあちゃん知恵袋的な何か。

から、牛とか豚とか鶏とか魚とか、そこらへんはともかく新規養殖が推奨された、しか繁殖力が強いヤツラが、と聞くと反射的にウゲェってなる。

上で終わったと書いたけど終わってなかったのが、外来種として自然界に定着してしまったウシガエルザリガニ田んぼに水が入ると増える。土が多いし水も、ぬかるみも多い田舎だと田んぼ以外でも増える。

しか農家人間は老人から子供まで、親の仇のようにウシガエルザリガニ駆除してきた。何世代もかけて割りと減った。でもまだ居る。しぶとい。

一部地域駆除しきれないハブマングースみたいなアレも聞くし。

外来種が何でヤベェのかってのは義務教育理科とかでもやったと思うんだけど、最近の授業だとやらないのかな?環境科学系の授業とか大正あたりまでの日本の歴史とか勉強してれば出てくると思うんだけどな。

近年なら防疫の観点からもヤベェのは知られたと思うし、知られてるといいなと思う。



コオロギな、養殖とか、聞くだけでなんか強そうなの自然界に放流しないでほしい。お願いだから

だって誰も食べないだろ、鶏肉っぽいと話題カエルですら食べなかった日本人だぞ。実績がありずぎて笑顔しか成らない。

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