というのも、最近入社した会社はさ、いまテレワーク中心だけど「徐々に出社頻度を上げていこう」ってなっててさ。
「月2,3回程度の出社頻度」て話で入社したけど上司からは週2出社を命じられたのよ。
まあそれは全然良い。仕方ない。個人的に週3もテレワークできるなら十分だ。
ところがだ。同じチームの若手の子は以前と変わらず月2出社にしてるのよ。
上司は注意もしない。
この時点で「ハア?」なんだけど本題はそこじゃない。
SKYSEA Client Viewって皆さんご存知でしょ?藤原竜也さんのCMでお馴染みのIT資産管理ツール。
あれってさ、社内PCの一覧を出せるだけじゃなく、各PCでいまアクティブになってるウインドウがリアルタイムでわかるんだ。
とか
みたいに、前面にあるウィンドウのタイトルとソフト名が表示されるのね。
普通に仕事してたらパッパッパッとタイトルが切り替わるもんだけど、若手の子はぜーんぜん動きがない。
ずーーーっとOutlookの受信トレイを表示してたり、ずーーーっと社内ポータルを開いてたり。
デュアルディスプレイで片方のモニタにSKYSEA開きっぱにして仕事しながらチラチラ観察してたんだけど、
そいつ今日の午前中はずーーーっと勤怠管理システムの打刻画面だったよ。
きっと出勤の打刻だけして寝てたんだね。
適切な量の仕事を振れてないマネジメント側の問題でもあるとは思うんだけど、テレワークって人を駄目にするのかしら?
もしかしてテレワークしてる人たちってこんなサボってるやつばかりだったりする?
て一瞬思ったけどそいつと話してみたらやる気も主体性も能力も微塵も感じないクソみたいな人間だったのでそんなこたないな。