Twitterサ終のお知らせ(仮)でザワザワしてるけど、「リアルよりもTwitterのほうが仲の良い相手が多い」とか書いてる人がいたけど、私はリアルでもTwitterでも仲の良い相手は居ない。買い物や遊びに行く友達も一人も居ない。
折角楽しい投稿を見せてもらってんのにこっちが変に絡んでウザがられたり気持ち悪がられてブロックされるのも辛いから当たり障りない短文のネタツイかクソリプを投げる。
他人を全員嫌いだとかいうことではないのだが、今はフェードアウトしたが前にリアルで表層的にはまともに見える異常者に個人攻撃クソキモ粘着長文をSNSで送りつけられた事があるので「こいつと多少気安くなると面倒臭いことになるのでは無いか」という警戒心が強くなり他人と深く関わり合うのが面倒臭くなってかなり表層的になったのは人生として非常に楽ではある(他人の機嫌を取りながら生きなくていい、鬱る原因が無いので)が。
前述の「仲のいい人が多い」とか対外的にアピールできるような楽しいキラキラSNSをしている人はそういう嫌な目に遭ったりしてないのかなー良い人生を送ってきたんだなーすごいなーと思ったり、もしくは自分が相手にものすんごい疎ましがられてるけど諸々の関係性の上で無下にするわけにもいかないので(大勢のフォロワーの前で批判の的になるような言動はし辛いだろう)相手が仲良く見せてくれてるだけかもしれんよなあと思ったりする。
親しい相手が多いと自分で思える人間を、素直に「いいなあ羨ましい」とは思うが、「羨ましい」とは思っても、実際は見えているより羨ましい状態では無いのかもしれないなあと思ったりもする。
そもそもの生き方として私が「他人に気兼ねし過ぎて疲れることを自覚しているのでただただ疲れたくない、くだらないことでせっかくの1日を嫌な気持ちで過ごすなど、人生を擦り減らしたくない」というのが大きい。
そのあたり問題無く両立させて友達をたくさん持てている人は本当に凄いと思う。或いは他者に対して見せている「ええ顔」とのギャップに耐えきれず人生からドロップアウトしてしまう事もあるのかもしれない。