「いい大学に入っていい企業に就職してお金を稼ぎなさい」という強者男性を育成するシステムに囚われた親に厳しく管理された結果「失敗は許されない」「正しく評価され続けろ」と延々と教え込まれ、極端に失敗を恐れ「評価されないくらいなら挑戦しない」という負け犬根性を仕込まれ続けた
なので彼らは「女性に対してアプローチしない」「相手に対して何らかの提案ができない」「自分が評価対象になるような行動自体をとらない」という典型的な負け犬になり、「大きな失敗はしてこなかった」が「成功体験もない」という弱者男性に育った
多くの強者男性は親からのびのびとチャレンジすることの重要さを教えられながら育ち、また金持ちの親が多くのチャレンジの機会を与え失敗しても成功するまで見守る度量があり、失敗しても最終的には成功体験につなげるという経験を多く積んでいる
弱者男性がデートに興味がない(ふりをする)のは単純に「デートを通じて自分の浅薄さが浮き彫りになるのを恐れている」だけだ
何事にもチャレンジしてこなかった弱者男性は単純に行動範囲が狭く興味の範囲も狭いので自分と全く違う他人と行動するということに対して非常にネガティブだ
ママの庇護のもとに自分と自分の部屋の中だけが楽しいことだと思い込んでいる弱者男性にとっては他人に合わせて何かするということは「今の自分にとって」楽しいことじゃないはずだと思いこんでいる、そうすることで「チャレンジしない自分」を常に正当化している
なので彼らは常にこう口にしている「(チャレンジして失敗するくらいなら)彼女なんていらない」と
だから「デートしなくてよくて、もしくは自分の楽しいデートでよくて」「自分の趣味に付き合ってくれて」「自分の都合のいい時間にだけ相手すればいい」彼女ができる、みたいな作品ばかりを愛好している
R.I.P 弱者男性