2022-08-11

鳩山謝罪の何がよかったか

私が統一教会合同結婚式結婚したという噂は完全に嘘である。一方で、統一教会イベントへの出席や祝電の事実はある。政治家として、一部の国民を苦しめるような宗教団体規制すべきだったがその責任を果たさず、無思慮にかかわったことを大変反省している。心よりお詫びいたします。


統一教会名前言及していること

統一教会問題点言及していること

自分政治家(首相経験者)としての至らなさに言及していること

当該団体関係を絶ちますではなくて、どこの誰がどんなことをしてて関わりを持つの問題があるから関係を絶ちますと言わなければいけない

そして開き直らず自分無知蒙昧さを認めて謝罪すべきなのである





一方で悪かった点

なぜ統一教会とかかわったのかと質問されているが、私のイベント出席や祝電は儀礼的なもので、正直に言って自分には記憶すらなかった。政治家によって統一教会との関係性の深さはまったく違うだろうが、まず従来の政治宗教関係を公に反省した上で、反社会的部分を排除するための規制を作るべきだ。


記憶がないというのは言い訳にならない

政治家が与える影響力を考えれば、どのような団体と(儀礼的にであっても)付き合うのかというのはしっかり把握しておくべきで、「下調べもせずに関わりを持ちました、しかも覚えてないです」というのは無能認知症予備軍である自白しかならない

そういう意味もあって最初に「無思慮」と言っているのだろうが、正直に「覚えてない」などと無能晒すのであれば、同じ部分でその管理の不徹底についてもきちっと謝罪すべきなのだ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん