ほろ酔いでシャワーを浴びていたところ、ちん毛が伸びていたのに気づきはさみで切ろうと考えた。(ちん毛が長すぎるとちんこが短く見えるので自分は時折ちん毛をカットしている)
洗面台にはハサミがなく、こないだ買った眉毛を短くするハサミでが目に付いた。それを使えば程よく短くなるな。とも思ったが、ふとパイパンは臭くならないという言葉を思い出す。
夏の厨房仕事は熱く、全身汗まみれになってしまう。家に帰り、ひとまずソファーで寛ぐといった行動を躊躇ってしまうほどに。
しかも眉毛用ハサミをちん毛に使ってしまうと今後そのはさみは使いにくい。
どうしようかと逡巡していると、ちょうどそろそろ変え時だと思っていた髭剃り用のT字剃刀が目に付いた。
これかー。
決めてしまってからは、早くパイパンの自分が見てみたくなってしまい、自分はT字剃刀と髭剃り用のシェービングクリームを手に急ぎ風呂場へと戻った。
すーすーして、なんとなく恥ずかしい。
さぁ、いよいよ。
と、剃刀を当て、引いていく。
ひげを剃る要領と全く一緒に行った。
ひと振りするとぼちぼち剃れてく。
あくまでぼちぼち
そう、ちん毛は長すぎるので剃刀ではうまいこと切れなかった。
ちんこをすーすーとさせながら剃り進めていく。
VIOでいうIO。
ここはさすがに怖く、初心者には剃り切れなかった。
金玉が切れるという経験はしたことがなく、また絶対にしたくない。
肛門はよく切れているが、自らの手で。となると、それは違う。
というわけでVの部分を重点的に剃っていった。右半分のみ。
剃り終え気づいたが、
ちんこ周辺は思ったより黒かった。
自分が肌が白いので余計そう思うのだろうが、思ったより黒い。
AVを見ていて、真っ白な股間の人がいるが、あれは才能もあるだろうけど、おそらく相当に努力しているのだと思われる。
剃った感想だが、まず思ったのが
剃り残しの黒い点々は別にずぼらだからというわけでは無いと考え直した。
安い風俗でパイパンを売りにしている女の人の股間をよく見たら黒い点々が見えて萎えたという経験をしたことがある。
うわ、剃り残しかよ、、、
何日前に剃った???
こんな思いをしていたのは本当だ。
ひげを剃るときなどは鏡を見ながら肌を引っ張り剃っていく。
目に近い髭を剃るので、もちろん剃りやすい。
しかし!
IOを剃らなかったのは何も怖かったというだけではなく、剃り方がわからなかったということもある!!
仁王立ちで鏡で見える部分だけでも剃りにくいのに、IOは無理!!
飽きてきたのでまとめる。
この文章は胡坐をかきながら打っているが、明らかに右半分が涼しくてびっくりしている!
これは味わい続けたい爽快感!
剃った後に生えてくるのが苦痛という感想も知っているので、続けるかはわからないが、永久脱毛も考えるレベルの爽快感!
一週間後にはたぶん左半分も剃りあげる。
好奇心と探求心の賜物だな。 その気持ちを忘れずにいてほしい。