社会人8年目で「初めて」昇級した。
大変なことやムカつくことがありつつ、初めて仕事頑張ろうと思ったり、勤めながらどんな感じになりたいか考えたり、びっくりするくらい恵まれた一年間だった。
でも今考えると、かなりイキってたかもしれない。
出来損ないや使えない奴って言われてた配属元のころには考えられない、万能感があるときも一時あった。
本当に周りから見たら、恥ずかしい人間の振る舞いしてたんだろうな。
でも、今日フィードバックされたときに言われた、「歳のわりに低いね、もっと頑張らないと」でぜーんぶめちゃくちゃになっちゃった。
新卒に毛が生えた程度の雑魚が中堅面してたの今知ったみたいな反応、マジ?
どんだけ興味ないんだよ部下に。ド少人数プロジェクトじゃん。
むしろ悪意でそう言ってくれてたほうが救いある。
いや、普通に悪意も無邪気も嫌だな、わざわざサシでぶつけないでくれ〜。
いつ首切られるかビクビクして、休職したあたりの自分のメンタルに戻ってしまったみたいだ。もっと頑張ります!って通話切って吐いた。
夢みたいな1年間の反動と、休職して思い知ったのにちょっと夢見たら死ぬほどプライドが高くて自分はできる奴って思われたい願望が復活してる事実、本当にしんどい。
自分に対する失望でしっちゃかめっちゃかになった。
夢のような1年間に戻りたいし、パフォーマンス出し続けるには恥かいたままその状態+αで頑張るしかないけど、目に見えた不快に一直線の行動で足がすくむ。