借金地獄で泥沼、とかは確かに自重で沈んでいくし抜け出すには相当な努力が必要だけど
コーヒー沼とかカメラ沼とかオーディオ沼とか、自分で進んで入って行ってるだけだし
「所詮は豆のランク次第」って気付いたら機器なんてどうでもよくなる
「じゃぁ焙煎頑張るか」ってなっても家庭用の小さい焙煎機なんてクッソしょぼいから炒りたてじゃないと飲めたもんじゃ無い
結局は良質な豆をキチンと焙煎してくれる店を探したらクエスト終了(これが難しいのは認める)
「そのでかいレンズで何撮るの?」って聞いたら大抵がモゴモゴする
レイヤーを撮るとか鳥を撮るのが趣味な人はカメラにそんなに投資しない
鳥を撮る人は海外行くよね
なのでせいぜい200mmF4ぐらいでクエスト終了する
ぶっちゃけ90mmF1.8で後は足で稼ぐ方が綺麗な写真撮れるしF1.4とか望遠F2.8とかただデカいだけで撮れる写真は対して変わらん
人間の可聴域は物理的に決まってるんだからそれ以上のモノを持ってきても意味が無い
気に入らなければイコライザーで調整すればいい
結局は沼とか言ってる人は違いが分かる人になりたくて違いを見つけてるだけであって
最初から違いに気付いているわけではないし、下手したらずっと違いに気付けてない
沼なんかじゃ無いから立ち止まることができて
「本当にやりたいことは何だっけ?」
「本当に違いがあるんだっけ?」
「その違いは重要なんだっけ?」
って自問自答したらクエストの終了条件が見えてくる
ダニングクルーガー効果定期