2022-03-01

ごく少数の人が原因の諸問題名前つけたい

というか名前ついてないのかな?

世の中普通ではない人は確かに存在している

それは障害者だったり、セクシャルマイノリティであったり、病気だったり、考え方が独特だったり、犯罪者だったり、天才だったり金持ちだったり

それらは保護対象になってみたり、事件の中心にいたりする

特にこのSNS時代ではそういう珍しい人が可視化されやすいため

認識の上では1%や1㍉%とは思えないくらいに生活に入り込んできている

 

例えば殺人犯なんて日本では1万人に1人も居ない

それなのに彼らは私たち認知に深く入り込んでくる

 

そういう「ごく少数の人」は私たちに直接営業を及ぼすことは稀だが

たとえば都内電車通勤ならば年に数千人はすれ違うわけで、何回かそういう「ごく少数の人」に遭遇すると思う

あとは客商売なんかでもそうだ

1000人捌けばレアケースが当然発生してしま

そのレアケースのために少なくない代償を払うことがある

 

問題なのはレアケースのために全体の印象を落としてしまうことだ

100人のうち1人が女に暴力的だったせいで、残り99人も割を食うみたいなことがある

本当ならば、その時「男」という属性に注目すべきではないんだけど

人間誰しもそう言った思考に陥ってしま

鉄道好きの中のごく少数の人」が起こした問題鉄道好きが悪いと言ってしま

昔はオタクがそうだった

そういう諸問題全体が、ごく少数の人問題として一般化できるのではないかと思った

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん