同意だなあ。
モノにこだわるとろくなことがないような気がする。
大切な人からもらったものを、うっかり壊してしまうこともあれば、
思い入れもない人からもらったものを、なぜかずっと愛用したりもするし。
強いていえば残るのは「プレゼントしてくれた人の思い」だけだ。
2歳の娘にどれだけそれが伝わるか、それを伝え続けられるかというとなかなか難しいところだよね。
>娘がその形見を大事にするか、大切にするか、しないか、それはわからない。
>ここにあなたの娘さんに対する欲のようなものをわたしは感じてしまった。
成長するなかで子供が、その物を壊してしまったり、無くしてしまったり、粗雑な扱いをしたりというとき、
「おばあちゃんの形見なんだから」「おばあちゃんがあなたを思って贈ってくれたものなんだから」
という言葉をかけてしまう可能性は十分あるね。私なら言ってしまいそうだ。
そうなるとむしろ、子供にとっては、大切な物というより「呪いがかかった物」になってしまう。
>これは、あなたの娘さんのためのプレゼントではなく、本質的にはあなたの母上へのプレゼントの機会なのだと思うべきだ。
>娘さんの将来のことなどは置いておいて、母上が一番楽しく贈り物できるものは何かと考えてはどうだろうか?
>大事なのは、あなたの母上の気持ちなのだ。母上が何かを残したいという気持ちに寄り添ってやることなのだ。
ホント、そうだよね。
「娘を利用」しなくても、自分自身が母にしてやれることは何か?ってシンプルに考えた方がいいと思った。
「母がくれた最後のプレゼント」に思い入れを持つのは、おそらく元増田自身だけだろうしね。
>ただし、薬を飲み続ければおそらく長期生存できる種類の白血病だったのでこどもが大きくなるまで生きることができると思っているが、最初は死を覚悟した。
すまないが、あなたの考え方はすこし間違っている気がする。 気に障ったら申し訳ないが率直に述べさせてもらう。 ちなみにわたしも半年前にがんが見つかった。白血病だ。まだ30代...
同意だなあ。 モノにこだわるとろくなことがないような気がする。 とくに長く使えるものとか考えてしまうと。 物それ自体は意味がないものなんだよね。 大切な人からもらったものを...
ありがとう。こんな匿名の掲示板で俺の言った病気のことを信じてくれて嬉しかったです。 自分は運良く健康診断で早めに見つかったのでありがたいことに長期生存確率は極めて高い状...