親「なに!そんなことは許されない!生物には生殖本能ってものがあるんだから、生殖ができる相手と付き合いなさい!今の君の感情は気の迷いだ!!」
これはカスじゃん
子供「僕は彫刻が好きだから、あまりお金にはならないと思うけど、彫刻家になりたい」
親「なに!そんな職業でマトモに暮らしていけるわけがないだろう!やめなさい!ちゃんと手堅い職業につくんだ!」
これもカス
子供「僕は生きているのがあまり好きではないから、もう死にたい」
親「なに!そんなことは許されないぞ!人生は素晴らしいもので、生きていれば絶対に良かったと思える日が来るから、死ぬんじゃない!」
これはカスじゃないのか?
早く死にたいっていう考えは、ひとつの例外もなく、絶対に間違ったものなのか?
この世のすべての自殺者は、自殺さえしなければ、その後幸せになれて、「ああ、自殺しなくてよかった!」と思うことになっていたのか?
俺はそうは思わない
実際、音楽とかスポーツとかに向き不向きがあるのとおんなじで、人生そのものにも向き不向きはある
向いてないことを、嫌だと思いながら無理に続ける必要はないと思う
「本人が嫌がっていることを無理矢理やらせない」っていう基本ルール、かなり広まってきてる気がするんだけど、生死については全然適用されないのがマジで謎なんだよな
まあそりゃ、通勤列車で人が死にまくったらインフラがお陀仏だから、そういうのはやめて下さいってことは言えるかもしれない
でも、だったらイイ感じに死ねる施設なんかがあって良いはずなんだよな
公金で作れ、とは言わずとも、ベンチャー企業なんかが自由にそういうビジネスをできたっていいんじゃないのか
本人が望んでいて、被害者がいなくて、誰も損しない そういう行為な訳じゃん 適正な自殺って
なぜそれが禁じられているのか
まあ、要するに奴隷が減るからダメってことだと思うんだけど、そんなの悲しすぎるよ!
なんとかならないかな〜
最初に出ている例は生きようとしてる人に強要してはいけないってだけなので 生きようとしてる人には強要しないというのは広まって来たね 生きようとしない人に人権はない
私も迷惑かけない自殺や安楽死は賛成だけど、制度としてそれやると絶対に自殺に見せかけた殺人が激増するからなー あと親が死んでない人への結婚や転職差別とか それらさえクリアで...
社会を継続することが目的であって個人の幸福はそのための手段の一つでしかないからな。
生物としては全部にNOしていいからカスかどうかは言えないだろ 動物的ってだけだ