タイトル通り、最近、自分と異なる意見が自分の意見の否定のように聞こえる時がある。一事が万事そういうわけじゃなく、特定の人物から発せられる意見だけが自分に対する否定の気持ちがあるように見えてしまう。つまりただの愚痴だ。
よく絡んでいるグループのうちの1人なのだが、好きになるものは被ったことがない。グループで仲良くなるとそういうこともあるし、趣味が似てる人の方が少ないくらいなので別に支障はない。
しかし、よくその人に自分の好きなものを悪く言われることが多く、正直あまり気分がよくない。
この気分が良くないというのも、自分の意見と他人の意見を切り離せずにいるせいで、別の意見を聞くだけで自分の意見が否定されているように感じるからなのかと思う。そういう奴もいるんだな〜と流せばいいものをいちいちストレスに感じるなんて愚かだ。なんて感情的なアホらしい感性だと思うし、勝手に被害者面するなとも思うが、そう感じてしまうのだからどうしようもない。
そういえば、高校の頃にわかに話すようになった子がいた。しかししばらくして自分も気づかないうちに話さなくなった。卒業して周りの友人から聞いた話だが、自分がその子の話を否定ばかりしていて気分が良くないから離れたそうだ。
自分はその子の感覚がよくわからないなと思いつつ話をしてくるから聞いて、何も考えずに意見を言っていただけだった。否定してやろうとか攻撃してやろうとかそんなことは微塵も思ってなかった。きっとこのTLの人も自分の意見を否定する気などなく、ただ自分の意見を言っているだけなのだろう。
インターネットなのだからいろんな意見の人がいるのが当たり前で、自分が快適に過ごせるように上手くTLを構築してきたつもりが綻びができてしまった。明らかに向いていない、インターネットをやめるべきだ。
高校のあの子のように自分もフェードアウトするのか、仕方ないと受け入れてストレスを感じながら関係を続けていくのかはわからない。インターネットを使うのに免許がいるならば、自分は取得できないだろう。インターネットを使うにはまだまだ精神が未熟すぎる。
お前ぐらい自覚があるやつなら、むしろ積極的にインターネットしたほうがいいと俺は思うけどね。 というのも、真の不寛容は、無知とエコーチェンバーから生まれる。 お前を不快...
切り離せていないのは「自分の意見と他人の意見」ではなくて「自分と自分の意見」だと思う。意見を否定された=自分を否定された、と認識しちゃうやつ。まあ誰にでもそういうとこ...