もう10年、20年もしたらイケメンもイケイケJKも容姿が残念な男子女子もみんな揃って多かれ少なかれオタクコンテンツに親しんできた世代がカルチャーの中心になる。
ネットで陰キャが散々ネガティブ印象をキャンペーンしてきた「オタク」というワードも使われなくなるだろう。
中国みたいにオタクコンテンツのことを「二次元」と称するようになり、アニオタは二次元フリーク、みたいになる。
今はエヴァだの鬼滅だのの少年誌系程度までに収まっているテレビにも、美少女コンテンツや乙女系コンテンツがCM以外でも普通に取り上げられ真面目に評価されるようになるだろう。
もちろん公共の電波に乗る大手作品は今もそうだがビジュアル的にはお利口な作りで、露骨に揺らしたりパンチラしたり半裸になったりはしない。
だが二次元特有の異性に媚びた演技などは普通にフィクション作法として問題なく認識できるひとが多数な世の中になっていくし、朝バラエティにジャニーズが出るようなノリで声優がもっと普通にテレビに出てくるだろう。
まあ裏名義を持つ声優さんは例外だろうが、方向性としてはそういう自粛感も薄れていき、本人が望むなら影に留まらないでいることもできるようになるだろう。
オタクは日本のビックコンテンツだからな
トウキョウはオタクコアによってドライヴされている
だから表現の自由というワードをオタクたちに吹き込んで絶対にオタクコンテンツが死なないように工作してるブレーンがいる
もう10年、20年もしたらイケメンもイケイケJKも容姿が残念な男子女子もみんな揃って多かれ少なかれオタクコンテンツに親しんできた世代が中心になる。 ネットで陰キャが散々ネガティ...