今まで欲しいものはいろいろあったけど、選んだりするのも面倒だからと後回しにしてた分を今年はいろいろと揃えることにした。
ロボット掃除機、スマートウォッチ、低温調理器、食洗機、おしゃれな観葉植物に、60インチテレビ。
日常的に使えるもの中心。総額は30万くらい。収集癖とかはないから機能性以上のものは買わない主義。
先月Xiaomiのスマホ買って、遂に欲しい物リストが空になった。
多少は便利になったものの買ったとて劇的に生活が改善するものでもないし、
「俺の人生が金で改善できる内容って、この程度が限界なんだなぁ」って痛感させられた。
結局友達も恋人も家族もいない独り身人間が飯食ってサブスクやネトゲで娯楽消費するだけの人生送るならかかる金なんて月10万以下でも余裕の余裕(俺の家賃入れた総生活費計算)で、
「お前の人生はこの先出世やら転職やら資格取得やら努力して年収をあげようと生活も幸福度も何も変わらないし死ぬまで今の孤独に苦しみ続ける」って突きつけられた気がした。
新卒時代からすると可処分所得は多少上がってはいるけど、生活水準とかはマジでほぼ変わってなくて、多分これからも収入上がったところで何もかわらなくて、多分下がっても変わらなくて、じゃあ俺はなんのために頑張ってるの?って。
きっとこういうお金って、本当は大切な人を守ったりするためのお金なんだろうなって。
つれぇわ。
>「俺の人生が金で改善できる内容って、この程度が限界なんだなぁ」 だからみんな家族を持つのかぁ
欲しいものリストには「大切な人」が入ってると思うんだけど そのために金をかけて努力すれば
だからキャンプ、自転車、車みたいに底無しで金が出ていく趣味に走るんやろな
よっしゃ 次は壊したいものリストを作って無敵の人になるんや!