この話題になると必ず出てくるやつ。
シャンクスの腕を食ったこと最弱の海の適当なら辺に住んでただけの海王類。
作中最強格である四皇としてシャンクスが君臨することで作中でも屈指の実力者に。
順当に計算すると王家七武海や海軍中将と同じか少し上ぐらいになってしまう。
実際のところは初期ルフィのゴムゴムの銃で倒せるはずなのがだ。
目つきからして明らかにモブキャラなのだがやたら強く、スパロボの島田兵のようなものと思われていた。
主人公との因縁の強さから作中での重要度が高まり続け最終的に凄腕スナイパーに。
ボタンのかけ方によっては主人公との初遭遇でアッサリ殺されて即退場もありえた立ち位置。
鎖で縛り付けた相手の魔力を封じることが出来るチート級魔法鎖魔法の使い手。
発動してしまった魔法さえも無効化出来る反魔法の使い手である主人公の下位互換のようなもの。
魔法世界において魔法そのものを封じることが出来ることが余りにも強すぎるため冷静に考えるとコイツもかなりおかしい壊れキャラである。
作品がインフレするにつれて魔力量の差そのものがありすぎて普通の魔法ではどうしようもないというシチュエーションが増えていき、相対的に魔力そのものを封じることが出来る鎖魔法のおかしさが顕著になってきた。
一応元は強キャラだった的な扱いをちょくちょく受けているが、作品にとって都合が悪いのかもはや封印気味のキャラとなっている。
こいつらを全員追い出せるような奴らを教えてくれ。
近海の主はしゃーないにしても尾形ぐらいは追い出したい。