2021-01-17

同志のプライドについていけなくなった。

最近オタク”に関する記事はよくバズる特に文才もないのでこの日記バズるとも思えないのだが、"オタク"の話なのでタイトルを良い塩梅にぼかした。日記を機に、金輪際この感情に触れないようにしよう。言わばオタク遺言である

つのコンテンツにハマったとき、何ヶ月かしてTwitterアカウント作成した。始めは一人であれやこれやツイートしていただけだったが、気がつけば同じ趣味の同志とフォローし合い、思い思いにツイートしていた。段々、そこには界隈、コミュニティのようなやんわりと同じ価値観を共有する人々の繋がりがあることに気がついた。彼らは、「我々が考える一番良いモノ」を知っているようだった。そもそもハマっているコンテンツジャンル自体、その中で人気不人気、優劣、グループ、が存在していて(ぼかしているので変な書き方になっているが、このジャンル内にある区別は悪いものではない。)、その中の一つのグループ(界隈?)は当たり前に皆好きだけど、別のグループに対しては妙にしらけていたりする。自分の好きなものを上げるためなのか下げるためなのか、好きでないものをダシにネタツイをする。元々好きなグループが、別の華やかなグループに行ったとき最初は喜ぶけど、徐々に「ああ、あっちの人たちね。ごめん、よく知らない(笑)」というような塩対応をとり始める人もいる。

イメージ偏見意味で使われる、サブカル男・女に近いと書けば分かりやすいかもしれない。謎に趣味で尖っている。プライドの高い彼らのほんのり小馬鹿にした感じがキツかったので早々にアカウントを削除した。オタクするのは一人で十分かもね。


追記 初めて使って返信の機能などよく分かってないのでここに記しておくが、漢字の間違いを指摘してもらったので直しました。ありがとう

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