https://diamond.jp/articles/-/254946
読みました。参考になりました。
いまOJTで「出来が悪い」の烙印を押された後輩さんと一緒に作業している。
後輩さんは、これまで2人の下で働いて、どちらからも低評価をもらってしまい、それが原因かどうかわからないけど1週間ほど休んでしまった。そんな人です。
>=と<=を間違えるような初歩的なミスも多い
でも、「プログラミングは楽しい」といってくれているし、何とか自力で解こうとする頑張りも見せてくれる。
私とは実力差が大きいこともたぶん気付いていると思うけど、特に気にしている様子は見られない。
私は後輩さんに対して何をしているかというと、もちろん質問されれば教えるし、無理をしているようなら干渉するけど、基本的には指示をだして、情報を出して、手本を見せて、出来上がりをチェックして良かった点悪かった点を伝える。これを繰り返している。
①たくさんコードを書く
の3通りあって、たいていの人はこの3つの学習観のうちどれか1つに同意して他の2つには否定的な考え方を持っていると、何かの本で読みました。
後輩さんがどの考え方かまだ分からないけれど、とりあえず3通り全部対応できるように頑張ってみようと思っています。
・仕事を終わらせる
・後輩さんから見ていいパートナーと思ってもらえるよう努力する
・テクニカルスキルだけでなく、コミュニケーションなどのノンテクニカルスキルも磨く
の3つ。
正直言って、私はこの機会を、自身のスキルをあげることに使おうと考えています。
後輩さんに対して、少し冷たいかなと思ったんですけど、読書猿さんのページを見て、それでもいいのかなと思うようになりました。
読書猿さんの記事にあてられて、私もちょっと長文書いてみようかともったんですけど、やっぱり私は説明下手ですね。もっと頑張ろう