2020-12-10

https://diamond.jp/articles/-/254946

読みました。参考になりました。

いまOJTで「出来が悪い」の烙印を押された後輩さんと一緒に作業している。

後輩さんは、これまで2人の下で働いて、どちらからも低評価をもらってしまい、それが原因かどうかわからないけど1週間ほど休んでしまった。そんな人です。

かにプログラミングカンがいいとは言えない。

>=と<=を間違えるような初歩的なミスも多い

でも、「プログラミング楽しい」といってくれているし、何とか自力で解こうとする頑張りも見せてくれる。

私とは実力差が大きいこともたぶん気付いていると思うけど、特に気にしている様子は見られない。

私は後輩さんに対して何をしているかというと、もちろん質問されれば教えるし、無理をしているようなら干渉するけど、基本的には指示をだして、情報を出して、手本を見せて、出来上がりをチェックして良かった点悪かった点を伝える。これを繰り返している。

プログラミング学習に対する考え方は

①たくさんコードを書く

効率の良い勉強法で学ぶ

③優秀な指導者や同僚と一緒に学ぶ

の3通りあって、たいていの人はこの3つの学習観のうちどれか1つに同意して他の2つには否定的な考え方を持っていると、何かの本で読みました。

後輩さんがどの考え方かまだ分からないけれど、とりあえず3通り全部対応できるように頑張ってみようと思っています

私自身の目標

仕事を終わらせる

・後輩さんから見ていいパートナーと思ってもらえるよう努力する

テクニカルスキルだけでなく、コミュニケーションなどのノンテクニカルスキルも磨く

の3つ。

正直言って、私はこの機会を、自身スキルをあげることに使おうと考えています

後輩さんに対して、少し冷たいかなと思ったんですけど、読書猿さんのページを見て、それでもいいのかなと思うようになりました。




読書猿さんの記事にあてられて、私もちょっと文書いてみようかともったんですけど、やっぱり私は説明下手ですね。もっと頑張ろう

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん