私は年間40~50冊の本を読みます。
この数字を見た時に、読書家だとたまに言われますが、まるでそうではありません。
ざっくりとですが、各月の内訳は以下の通りです。
月 | 読んだ本 |
---|---|
1月 | 1冊 |
2月 | 0冊 |
3月 | 0冊 |
4月 | 0冊 |
5月 | 1冊 |
6月 | 0冊 |
7月 | 0冊 |
8月 | 2冊 |
9月 | 1冊 |
10月 | 0冊 |
11月 | 0冊 |
12月 | 40冊 |
中央値でいえば、月0冊です。
長期休みの移動時間や待ち時間、そしてスマホ疲れしているときに手を出すものを自覚しています。
私は長編やSFの場合、まず人物の名前と組織、世界設定を理解するまでに4か月くらいかかります。
今、1巻の最初のあたりを睡眠薬代わりに読んで10ページ単位で行きつ戻りつしながら12月に向けて導入の段階です。
おそらく、私は読書家としては大成しないでしょう。(する意味も必要もないが)
読書に対して助走が長すぎます。そして読み終えた後は、リーダーズハイというか活字を漁ります。
純文学、探偵小説、児童文学、ライトノベルでもなんでも、寝食をまるで無視してただただ読み漁ります。
皆さんは、どのように読書の秋をお過ごしされている事でしょうか。