2020-10-03

読書と助走と持久走

私は年間40~50冊の本を読みます

この数字を見た時に、読書家だとたまに言われますが、まるでそうではありません。

ざっくりとですが、各月の内訳は以下の通りです。

読んだ本
1月1冊
2月0冊
3月0冊
4月0冊
5月1冊
6月0冊
7月0冊
8月2冊
9月1冊
10月0冊
11月0冊
12月40冊

中央値でいえば、月0冊です。

活字には、必要な時期と時間があります

長期休みの移動時間や待ち時間、そしてスマホ疲れしているときに手を出すもの自覚しています

星系出雲兵站面白いと聞いて読み始めましたが、

私は長編SF場合、まず人物名前組織世界設定を理解するまでに4か月くらいかかります

今、1巻の最初のあたりを睡眠薬代わりに読んで10ページ単位で行きつ戻りつしながら12月に向けて導入の段階です。

その後、10冊程度なら2,3日で読む気持ちで向かいます

おそらく、私は読書家としては大成しないでしょう。(する意味必要もないが)

読書に対して助走が長すぎます。そして読み終えた後は、リーダーズハイというか活字を漁ります

純文学探偵小説児童文学ライトノベルでもなんでも、寝食をまるで無視してただただ読み漁ります

文芸誌などもこの時のために読まずにとってあります

皆さんは、どのように読書の秋をお過ごしされている事でしょうか。

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