2020-09-15

あるゲームに飽きかけているので挑戦する

私は典型的な3日坊主で飽き性だ。何かにハマっても、熱しやすく冷めやすい。

それで今も半年ほど続けてきたゲームに急速に飽きかけている。

私が何かに飽きる引き金は主に2つある。継続記録が途絶えるか、何か挫折するかだ。挫折の内容はピンキリで、何かうまくいかないことがあって、自分がそれに萎えた時点でもうそからは続かなくなる。そう思えば、前者も後者パターンの一つなんだろうな。

今回のゲームでいえば、後者きっかけにあたる。満を辞して挑んだガチャで大爆死してしまたことで、このゲームに対する興味が一気に無くなった。自分でもそんな些末なことで…と思うが、萎えたのは確かだからどうしようもない。しばらくゲームを開かなくなって、数ヶ月後にチラッと開いて再燃するんだろうと漠然想像している。飽きることに負い目を感じているわけでもないから、それ自体は大して気にしていない。でも、また新たに飽きた記録を更新してしまたことにめっちゃ凹んでいる。

飽き性は本当に面倒くさい。何かに飽きるという行為はそれに満足した上で起こる結果だと考えているし、それはある種自分視野世界を広げるいい機会にもなるだろう。だが、それが人の性質という話になってくるとそんないい捉え方で終わることはできないんじゃないか?全てがやりかけのままで終わってしまう、中途半端にいろいろできるが、何一つ極められない、というのは情けない気持ちにもなる。もう十分やったからいいや、ではなく単に挫折たから飽きる、というのもダサいし。あ〜〜〜自己肯定感上げて〜〜〜〜〜。

ということでとりあえずなんでもいいから何かを続けるという成功体験をして自分を褒めたいので、何かを習慣にすることを目標にして一つ、やってみよう。最近姿勢が悪いから、ご飯を食べるときは必ず背筋を伸ばす、でやってみようかな。習慣にするにはざっくり2ヶ月かかるらしいから、2ヶ月後の11月15日に結果を書きにくる。やってみますゲームはまあいいや。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん