つづき
ずいぶんとある人(おそらく自分のこと)をまるでアンパンマンかのようにヒーローらしく扱ってる。悲劇のヒーロー症候群。
実際には自分君がどうやって生きてるかというと、偶然の出会いとか、いつもの誰かの誘いとか、ステルスマーケティングとか、そういうのから始まる楽しみで生きてる。楽しみが受動的にもたらされていて、それを与えてくれるものを貶めているようなところもある。そしてそんなものとしか付き合えない自分、という形で癒着してる(と思っている)。主体性が無いことは、ただ多数派であることと共通点が多けれど、全く同じでもない、ということを念頭に置きつつ自分君はマスである。
(日本の)多数派で、いかに傲慢かいかに鈍感かに呆れかえられる側の立場として、まあその、傲慢にも、何かしてあげたかったんだよね。わかるわかる。「かわいそう」だもんねえ。
「………………。」
例えばある人が、自分あんまりお金なくてもいいけどね、という生き方を選択しようとしていたとする。でもその人は、楽しく生きるためにもう少しお金が必要な人のことも考えないと...
つづき ずいぶんとある人(おそらく自分のこと)をまるでアンパンマンかのようにヒーローらしく扱ってる。悲劇のヒーロー症候群。 実際には自分君がどうやって生きてるかというと...
おまえのメンタルもかわいそうだね