未来は明るいよと言われてこの年まで生きてきたけれど、どんどん悪くなってて、もうこれ以上良くなる希望がない。
幼少期
就職氷河期だったけど内定は出た。業界最大手。この頃は大手に入れなかったら実質就職不可能時代。
総合職で入社したため、全国転勤あり。結婚して、相手もまた全国転勤ありだったので、辞めた。
リーマンショック・地方住み・転勤族のコンボで正社員にはなれなず、パートは何社も落とされたけどなんとか職を得る。
影響ある業界(観光業)のため、同僚だった派遣社員は全員切られ、次は非正規の直雇用かと怯える日々。夫の給料も下がった。ていうか、結婚前は私の方が給料高かったのによく辞めたなって今になって思う。婚活女子は絶対こんな失敗しないでしょ。結婚に興味なくて、学生の時から付き合ってた相手と情と惰性で深く考えずに結婚したからこうなった。こんなに下がるなら、お互い定年退職するまで一緒に生活できないけど別居婚を選んで正社員の職を手放すんじゃなかったと心底後悔してる。
自分の選択ミスからくる将来への不安がつらい。どうしようもない。未来は明るくなんかない。これから先、もっと悪くなるに違いないとさえ思う。バブル崩壊の時もリーマンショックの時も、あの時が人生の底だったのに、まだ底があった。どうして、生まれてしまったんだろう。もうこんな辛い試練はいらない。普通に生きさせてほしい。
悲劇のヒロイン症候群 はたから見ると大した試練でもないのにバカみたいに悲観して 自分が一番不幸ですって顔をする病気
「自分の選択ミスからくる将来への不安がつらい。」という部分に禿しく同意。 だからと言って自分が選んだ方じゃない選択肢を選んだなら、今よりマシな生活だったのかと問われると...
どっちを選ぼうが 選択してない方の選択肢の方がきっと幸せだった! っていうんだよお前らは