2020-07-01

ゴミ箱がたくさんある便利な街にしたい

ビニール有料化だってさ。世知辛い

各々の立場から言い分はあるだろうけど、一市民としては街に沢山ゴミ箱が設置してあって気軽にゴミを捨てられるほうがいい。

だけど、現実ゴミ箱ドンドン撤去されて、残り少ないゴミ箱ゴミが集中し、公共ごみ箱というシステム自体破綻しつつあるね。

こういうゴミ箱が減れば減るほど消えていく状態って、なんていうんだろう?

パレート最適? ナッシュ均衡? カタストロフィ? カッコいい言葉を使って説明したい。


どうしたら、ゴミ箱が街に戻ってくるんだろう?

昨今はゴミを自宅に集中させて、それ以外では一切捨てられない社会を目指してるみたいだけど、答えはこれだけじゃない気がする。

どこでも気軽に捨てられて、ゴミ箱が薄く広く分散した社会っていうのも便利でいいじゃないか

例えば、ゴミ回収が儲かれば解決なんだよね。ゴミを集めて、一袋1000円とかで売れれば皆こぞってゴミ箱を回収するだろうな。

ゴミから集めたビックデータAIで解析、みたいな感じでテレ東の深夜に取り上げられるようなイケイ企業創業してほしい。

それから、無から経済価値見出してほしいな。ゴミ箱広告で稼ぐとかどうかね。

ゴミを捨てるために10秒広告を見せられるとか、なんかそういうマネタイズできる方法がありそう。

突き詰めると経済原理では克服できない「自己責任精神」あたりが根底にあるのかもしれないし、どうすればいいんだろうね。

まあ、とにかく、

イノベーションファンタスティックメタフューチャーエンジョイできる、ごみ箱リッチ近未来都市にな~れっ!

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん