例えば中国製品の方が性能・品質・セキュリティ面すべて優れていると思えば、日本人が中国の製品を選ぶのは一個人としては正しい経済的行動なわけよ。これは分かるよね?
無理して自国の出来損ない製品を買ってQoLを低下させることは、むしろ国民にとって不利益。
国内のダメな企業はちゃんと淘汰されて、生き残れるポテンシャルがあるところは正しく焦って、正しく見習って、外圧だろうとしっかり受け止めて、向上していかなければならない。
それをせずに国内だけで買いましょう、と温室栽培を続けてはいけない。別に工業製品だけじゃない、農産物だろうと、人材だろうとなんだって同じこと。
保護してばかりじゃ競争力が伸びず、無理が生じてきて、合理的にやっている所に負けて落ちこぼれてしまうわけ。
だからとりあえず個人としては、国とか関係なく合理的と感じる振る舞いをすればいい。
国がすべきことは、経済に介入して恣意的な保護施策によって歪みをつくることではなく、行きすぎない程度に自由市場を肯定して、経済のパイを広げつつ、やむなく淘汰されていった領域の人たちの生活を保障すること。介入みたいな予防的な反抗に金をつかうよりも、安心して失敗や敗北ができる環境とルール作りに金をつかうべきだね。
いえ。 一般論でも国が母国民を優先するんですよ。 なぜならそれが国の存在意義だから。
国が国民を優先するのは当然だが、誰も国の振る舞いの話なんてしてないぞ……。
じゃあ、正しい判断があれば売国を正当化できるとちゃんと言ったら。
何を言ってるかわからんが、市民の一人ひとりの考え方の話で、国としての考え方の話は誰もしてない。 もしかして保守は個人と国の区別がついてないのか……? 自分を国だと思ってる...
お前こそ何を言ってるのかわからん。 母国人を優先しなくてもいいような正しい判断とやらがあれば売国奴は許されると言ってるようにしか。
例えば中国製品の方が性能・品質・セキュリティ面すべて優れていると思えば、日本人が中国の製品を選ぶのは一個人としては正しい経済的行動なわけよ。これは分かるよね? 無理して...