この病気持ちにとって新型コロナは死亡率が高いウィルスではないのか?
潰瘍性大腸炎は自己免疫疾病で、免疫反応の亢進によって大腸が炎症を起してしまう。免疫の働きが自分の体を攻撃してしまうのだ。アレルギーと同じである。
再発、増悪、寛解を繰り返して完治しないため、免疫抑制剤が処方される。
厚生労働省が作成した新型コロナ受診の指針では、多くが軽症で治癒するので軽症なら安静にして自宅療養せよとされているが、高齢者や病気持ちなどは悪化しやすいので直ぐ受診せよとされている。
基本的にコロナ肺炎を治すのは自分の免疫が頼りだ。免疫抑制剤使用者はその薬によりその免疫力が弱い。だから肺炎があっという間に進行してしまう。
総理は最近でも会食ばかりして批判されているが、その席で感染したら重症になる可能性が高いのではないか?
また厚労省は感染が蔓延している可能性が高いが、官僚と頻繁に会って大丈夫なのか?
なお、肺炎は急速に悪化する事が多く、それは免疫暴走が起こりやすいからである。免疫過剰で健康な肺細胞も滅茶苦茶になってしまう。
為に免疫抑制剤が使われる事がままある。
(⌒,_ゝ⌒)「お前・・・消えるのか?」