旅行は多分自分で計画した方が楽しい

2019-08-21

ども、旅行記増田です。

この記事、はじめ何書いてるかわかんなかったんです。

でもこれ、わかった、自分の生活に引き寄せて考えると、「旅行は自分で計画した方が楽しい」ってことだ、多分。

自分は海外旅行であんまり嫌な思いをしたことがないんだけど、エピソード自体をよくよく振り返ってみると「ひどいな」と思うようなものもある。

しかし、だいたいその時は焦るけど、夜には結構「ネタができたw」くらいにポジティブだったりする。

これは、この実験が示唆する、「事前準備の手間が旅行で得る価値への期待値を下げている」ので「相対的に苦労は低く、いいことはすごく価値を感じるようになっている」ということなのではないのかな、と。

ここから考えると、旅行に関しては「自分である程度苦労をして計画して無意識の期待値を下げておく」か、「そもそも旅行に期待していない」状態が楽しくなりやすい、ということで、最悪なのが「大した手間も苦労もしていないのに旅行に対してめちゃくちゃ楽しみにしている」パターンではないかと。

良くいるじゃないですか、人任せの旅行で現地で文句言う人。

で、喧嘩になっちゃって「最悪〜」とか。

あれ、そう言うこと言い出す人の人格に問題があるって言うんじゃなくって（いや多少はなにかあるのかもしれないんですけど）やっぱ人任せにしてることが、その問題を起こしているんですよ、きっと。

なんで、旅行に行くときは、多少準備に手間か、あるいは自分の収入に対してまあまあコストと言える分のお金かけた方がいいと思います。

でもやっぱ手間の方がいいと思うな〜。