頭が悪いと感じる人達で共通しているのは、成果や能力の差を生まれ持った脳の能力に差があると主張している。
しかし、実際は誤差レベルの差はあれど、仕事や学業に影響するほどの差はない。なぜなら同じ人間だから。
例えば暗算の早い遅いの議論があるが、確かに人によって数秒の差はあるだろう。
しかし、仕事や学業で数秒の差があったところで成果に影響あるのか?
10秒かかってもいいから正しい答えを出せば全員同じ評価なのではないのか?
普段考えている内容に差がある。
例えば仕事をどう効率的にやるかを考えているAさんと、タピオカと恋愛の事を考えているBさんで、1ヶ月後の仕事でどちらが成果を残せるかと言われたら、圧倒的にAさんだろう。
Aさんは頭が良いと言われ、Bさんは頭が悪いと言われる。脳の能力は同じなのに。
上記を前提に考えると、世の中の弱者を守る常識が如何に無駄かがわかってくる
・成果を出した人を天才とか運が良かったとか言う人達は、自分の腐った人格が才能も運もドブに捨てている事を自覚したほうがいい。
・日本という世界でも有数な平等な国に生まれておきながら不平等を訴える人達は、自分の腐った人格が不平等を作っている事を自覚したほうがいい。
・金持ちを悪と断じる人達は、自分の腐った人格が金を遠ざけている事を自覚したほうがいい。
・目立つ人を叩く人は、自分の腐った人格が自分を目立たせていない事を自覚したほうがいい。
頭悪そう