これは私による私のための思い出し興奮素材。今日は何にもやる気が出ねえそんな時に思い出してにっこりする用。
順不同で思い出した順に書いていく。
服を着たまま汗だくでベットに押し倒したやつ。
部屋に入る、ムッとする男の部屋の香りと、へばりつく髪の毛と、やけに柔らかい低反発のマットレスに腰掛けて、窓開けようよと提案する前にベットの左側にあった窓に手を掛けてた。別にその動作に興奮したんじゃなくて、横を通った時の体臭が、汗が混じって強くなってて、それがあまりにもたまらなくて、クイと裾を引っ張ったら、やけに迷惑そうな声で何ってこっちを見るから、胸ぐら掴んでキスして押し倒してしまった。相手の漏らす小さな声が、バカみたいに可愛くて、あーもーと諦めたような口ぶりがたまらなくて、そのまま首元に噛み付いたら、跡残るからダメって言われたのがあー最高って感じで、汗を舐め上げて、しょっぱいって言ったら、当たり前じゃんって言われて、このまましようかって言ったら、ダメだってお風呂はいらなきゃって私が叶わない力で退かされたところに心底興奮した。
そのあと風呂に入って、出てきたら相手がアイコス吸ってて、それがあまりに臭くて、そのままトイレに吐いちゃって、うわっマジで吐きやがったよ!って向こうの部屋で言ってんのにわろけてきて、歯を磨いて、もう無理だ、今日は寝るって言って一緒のベットに入って。
何がきっかけだったか覚えていないけれど、あーいい匂いだなーって嗅いでたら、突然相手のスイッチが入って、指を入れられそうになって、物は試しに抵抗してみたら、まあ呆気なく入れられて、さっきまで喘いでたやつに下剋上されるのたまんないなって感じで、でもまあ風呂の前にあんなことやってたからそら準備万端で、ひとしきり言葉責めされて、でもゴムはしっかりつけられて、なかなか入らなくて、あんまり締めるなと言われ、好き勝手されて、早漏気味だから結構早めにだめだ、いきそうって言われて、まだダメ、我慢してって言ったら、ぴったりくっついてた身体を離されて、はーもう勘弁してって言われて、根が優しいから我慢って言ったら我慢するんだ、って思ったら興奮して、指でこっちこいって、寄せてきた身体に爪を立てて、耳元で噛んでくれなきゃ嫌だって言ったら、また身体を離されて、どんな顔してんのか見てやろうと思って余裕こいてたら先に動かれて、いきなりだったから情けなく声出たし、なんかぽろっと涙も出て、そしたらどこ噛んでほしいのって言うからひんひん言いながら首噛んでって言ったら、相手が半笑いで吐き捨てるように零したエロすぎって言葉がしっかり聴こえて頭おかしくなって、そのあと私の望み通りしっかり噛んでくれて、まあたいそう私はお慶びになったんだけど、そしたら中も締めちゃったようで、あーもうダメと言って私のことをきつく抱きしめてきたのがとても良かった。
別に抱きしめたかったわけじゃなくてただ力が入っただけなのは分かってるんだけど、無意識か知らないよ、でもいくときってなんであんな風に何度も奥にぐりぐり押し付けてくるの?あれほんと頭おかしくなるくらい興奮する。