僕はクラロワとシャドバを少し前までプレイしていたので、たまにプロリーグの配信を見る。
そこで環境に取り残された一視聴者として見ていると、知らない間に勝負が決まってしまっているような印象を受ける。
自分がプレイしていた時は、これを上手くケアしたであったり、相手の手札を完全に読み切った上での動きであったりということがわかった。
日本で比較的メジャーなスポーツと比較すると、野球ではボールのキレがいいとかコントロールが安定しているとかはぱっと見の一般人にはわからない部類だと思う。
一方で、ホームランや正確無比な送球となればキックベースしかしたことない僕にもすごさがわかる。
だから、そういったスーパープレイが細かい技術の積み重ねの上にあったとしても、試合の動きが部外者にもわかる。サッカーなども同様だと思う(ロングシュートやPKなどはわかりやすくすごい)。
つまり、野球やサッカーはパンピーにもわかりやすい(オフサイドを除く)。
e-sports、というか僕がやっていたクラロワやシャドバでは、プロ同士の力量が拮抗しているせいか、映えるスーパープレイがいまいち起こりにくく、起きても(環境を走っている人以外には)わかりにくいのが現状だと思う。
こうすればいいという解決策も思いつかないので締めるが、アクティブなプレイヤーしか配信を楽しめない以上、分母が限られてくるので、環境に左右されないわかりやすいスーパープレイが見られればなあと思う次第である。
ちなみに相撲などは僕からしたらe-sportsと同様試合の動きがわかりにくい部類のような気はする。
あとテニスもドロップショットやコースを狙ったショットは走れば届くんちゃうん?と見ていて思わなくもない(ただ、これらは一度そのスポーツを経験していると、なんとなく今のはすごいなあと見ていてもわかる、らしい。)
相撲はちゃんとスロー再生があるから、一瞬の決まり技でもじっくり見られる。 そいう工夫をすればいいんじゃないかと思ったり
使用用具の基準が違ってきてプレイ感覚かわったりしないのかね>球技あたり特に