2019-04-10

今日会社10時のおやつに同僚が家でいただいたもののおすそ分けをもらった。

地元お菓子屋さんのおまんじゅうみたいなお菓子だったので喜んで封をあけたら、なんとそのお菓子にびっしりとカビが生えていた。

封をあけた瞬間から異臭がしたし、見た目的も明らかにヤバかったので食べずに即捨ててしま特に問題はなかったけどびっくり。

捨てる前に包装紙を確認すると賞味期限は19.6.14表記で、19が平成19年だったとかでもない限りは賞味期限内。本来なら問題なく食べられるはずのものだった。

普通に食べられると思って開封したお菓子がカビ饅頭として目の前に現れると、思ったよりもショックが大きかったのが自分で驚きだった。

これはそういう驚きがあったという備忘。

SNSとかで店名をあげつらって騒ぎ立てる気は起きないけど、食品への異物混入騒ぎとかの際、ショックを受けて激怒してしまう人もいるだろうなあと納得しちゃう衝撃があった。

(そういう場合企業対応を求めるなら、SNSで社名を声高に喧伝するよりはまずカスタマーセンター等に連絡する方が建設的ではあると思っている人間なんだけど、怒っちゃう人が出るのもわかるくらいの驚きだった。)

同じおすそ分けをもらったほかの同僚の中には私がカビを見つける前にすでにお菓子を食べてしまっている人もいた。

幸い半日仕事をしながら観察していて体調不良を起こしている様子もなかったので、私が選んだ個包装のひとつたまたま外れクジだったようだけど、いつ購入されて同僚に渡されたのかもよくわからないカビ饅頭の件を、菓子屋さんに連絡するべきかちょっと悩んでいる。

同じ箱に入っていた個包装のひとつけがカビていたならやっぱり保管状況だけじゃなく製造工程にも問題があるかもしれないから、カビてる商品ありましたよ、と一報くらいは入れたほうがいいのかなあ、やっぱり。

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