NHKで政府が3年間、就職氷河期世代の支援策をやるってニュースが報道されてたけど、就職氷河期当事者はよほどいい支援じゃない限り無理に働かなくていいと思う。
今まで散々、人数の多さや不景気で足下見られて、パワハラ、長時間労働、低賃金強いられて。
「がんばれば正社員になれる」って言われて派遣やら偽装請負やらで搾取されて、最後は契約切られて放り出されて。
あげくの果てに、「努力が足りない」「甘えてる」とか蔑まされて。
そうして一番日本経済が苦しいときに下支えしていたのに、景気回復したと思ったら、年齢制限で正社員の枠はみんな下の世代に持っていかれて。
どうせ今回だって、上の世代や下の世代が余計なお金払いたくない、ってだけなんだし。
就職氷河期世代を、ブラックで人手不足の介護や飲食業界で働かせたいだけなんだし。
だから、今まで非正規やブラックで散々苦労してきた人が無理に乗っかる必要ないと思う。
もらいたいひとは堂々と生活保護受ければいいと思うよ。
年金が少ないのは屁理屈や差別で給料を出し渋っていた企業や官公庁のせいなんだから。
他の世代が困るなら困らせとけばいんじゃない?
働いてほしけりゃ、他の世代と同じ給料と待遇を用意するべきだと思う。
そんなの知ったこっちゃないよね。
anond:20190409194806 →そうだ 宗教しよう