2019-03-05

多分、鬱

上司と会話できないことに気づいた。

「話す」ことはできる。

ただ、自分意見を伝えることができなくなった。

あぁしまったなとは思うものの、誰に言われるでもなく精神的な障害に気付けたのでこうなった経緯を書いておく。

ただ注意して欲しいのがこうなったのは上司がクソなだけではないと言うこと(上司がクソではないと言わないあたり俺の性格を察して欲しい)。

部かをマネジメントするってこんなに面倒なものなんだって思いながら読んで欲しい思いながら読んで欲しい。

年度変わりだし、これを読んでる奴は新しく入った部下にこんなこと書かれないようにしてくれ。

最初から上司と反りが合わなかったわけではなく、むしろ「よくやった」と言われる方が多かった。

だけどやっぱり上司仕事のやり方にある程度の疑問があった。

あったなら言えばよかったのに、ここで言わなかったことが後々に響いてくる。

ただこれはあくま下地しかない。

上司とのコミュニケーション不全の最初きっかけは「何度も同じミスをする」だった。

できない部下によくあるやつ。

よせばいいのに上司はそのまま俺に言ってしまった。

ネットでは「何度も」と言う言葉を部下に使ってはいけないと言われるけど、本当にそうだと思う。

別に言われても平気な人間はいるのだろう。

しかし部下がそうなのかは証明できないし、実際に自分はそうだった。

今もなんでだろうって考え続けるし。

また上司がよく言う言葉に「意識が足りない」ってものがあった。

ここで言われている「意識」がなんなのかは今でもさっぱりわからない。

ミスしないようにって考えればいいのかこの業務をしてるんだって考えればいいのか前はこうしてたなって考えればいいのかさっぱりわからない。

ミスをする→相談する→アドバイスの内容がわからない っていう状況は俺の頭をめちゃくちゃにかき乱した。

で、わからないなら相談すれば良かったんだけどそれができなかった。

上司は「なんなのか」や「どうすれば」という言葉と言う言葉を使うと「お前はなにも考えてないのか」と言ってきた。

なので過程説明すると「話が長くて要領を得ないと」言われた。

じゃあどうすれば、という言葉を飲み込みそのまま他の言葉も飲み込んでしまった。

信頼を失うのはあっという間だった。

些細なミスが大きなミスになってそのままなにも出来ないままになってしまった。

ビジネス世界では自責他責の違いについて話される。

振り返ってみると自分自責の考えが身に付いてなかったことがよくわかる。

上司のこととか自分のことではなく、業務のことを考えれば自分上司に対して感じた違和感はいち早く伝えるべきだったろう。

そうすればコミュニケーション不全も起こらなかったろう。

今も上司とのコミュニケーションは避けている。

これが業務全体に悪影響を及ぼしていると分かってるのにだ。

まらない部下なのは分かってる。

だが上司も、これから上司になる人もわかって欲しい。

あなたの部下にはこんなつまらない部下たちがいるのだと。

質問あったらコメントで。

まらない部下が何を考えてるのかなら答えられるかと。

  • わざわざ「意識」を強調し「お前はなにも考えてないのか」と言うくらいなら「意識のハード・プロブレム」に関して議論が深まってほしいのでは?

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