2018-11-27

メリークリスマスハッピーホリディに変えられる屈辱

メリークリスマスハッピーホリディに替えられる屈辱を、多分日本人理解できない。

これはアメリカ保守層からしてみると大変な屈辱だった。

ポリコレという新しい宗教が、キリスト教言葉を「お前は不道徳だ。公共の場にでてくるな。差別だ」と、勝手差別認定されてしまたことに等しい。

現に、米国企業メリークリスマスを捨てた。

これを日本人理解できないのはキリスト教徒の屈辱を味わってないからだろう。

日本に例えると、おせち料理宗教用語で他の宗教配慮して正月料理名前を変えろとか、年越しそば宗教行事で他の宗教配慮してないから今年からパスタしましょう、みたいな馬鹿げた話だった。

で、本来「くだらねえこというんじゃねーばーか」で終わるはずのこれらの誰も喜ばない配慮が、時代流行でまかり通ってしまった。

これは屈辱である

クリスマスキリスト教お祭りだ。

企業サンタクロースキリスト教聖人のくせに、あっさりハッピーホリディ軍門下りやがった。裏切り者である

ゲゲゲの鬼太郎アメリカにあったら、クリスマスにちなんだ妖怪が「ハッピーホリディだと? 馬鹿にするなああああああああ」と激怒して暴れだす程度には屈辱である

  • ハッピー「ホリデー」とか、クリスマスが休みじゃない人への配慮が不足してませんか???

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