昨今のフェミな方々はキズナアイに噛み付いているようでございます。
人工知能学会、碧志摩メグ、のうりん、宮崎日向のPRなど、ここ数年の、彼女ら(彼ら)の活動実績を鑑みまして、結局誰が得したのか分からんのです。
(太もも展にしても池袋では中止になりましたが原宿で普通に開催されました)
セレクティブエネミーって言葉、ちょっと前に話題になりましたよね。「対立する勢力の中から、とんでもない発言を部分的にシェアして論じている」っていう。
http://blogos.com/article/321033/
言い換えると、対立する勢力から、バカの発言を拾って、自分の意見を補強しようとするのはよくない、ってことですよね。気をつけたいですね。
ところで昨今のまなざし炎上を見るにつけ、バカが代わる代わる文句を言ってきただけで、この勢力にセレクティブエネミーなんて存在しなくて、もしかしたら本当にバカの集団なんじゃないかと思うことがたまにあります。
雑誌の表紙が女性蔑視だといえば、同じ口で男にはマチズモを求めだすし、瞬発的に文句を言ったかと思いきやほとぼりが冷めたらダンマリだし、結局得したのは文句言った人だけで、具体的に何がどう改善されたんでしょうかね。
すべて「フェミ案件」にしてしまっているからダメなんだよなぁ わかりやすい敵を求めて冷静さを失ってるよね こういうのも対立煽って面白がってる釣りなのかもしれんけど