2018-09-12

なんでGoogleAmazonヤバイと言っていた時期に対策できなかったのか

このままじゃヤバイと、かなりの人が言っていたと記憶している。

中国ファイアーウォールはクソだと言われ続けたが、結果を見てみると正解だったのではないか


Google日本語での検索は力を入れなくなっている。サービスアメリカ優先だ。アメリカ人がアメリカ人のために金と人をつぎ込んでいるのだから仕方ない。

広告収入があるからGoogleに反対もできない。ニュースサイトGoogleを取り上げる。

Androidに振り回され、開発端末すら国内で入手できない状況もあった。


Amazonの影響で、リアル書店がなくなりアメリカの後を追っている。通販日本はあまり力を入れていないように思える。

AWSのほうが影響は大きいのだとは思う。学生からするとAWSを習うほうがいいはずだ。

音声認識がーと言っていたが日本語は後回し。



なんだかんだで、10スパンで考えると、国内企業でなければ国内のことを考えないのだなと思う。

そしてバズワード国内向けで作るべきだった。

ビッグデータアメリカ優位であり、その続きがディープラーニングだった。VR/ARアメリカ優位だ。

これからコレが来るといったときには、アメリカ企業間の中で話がついている。

税金を投入しようにも、海外お金が出ていってしまうのだから乗数効果が減ってしまう。


日本では、日本すげーと言われるのは1位を取ったあとでしかない。

これから市場を作るというのはひどく苦手だ。応援もしない。

クラウドファンディングが何かしようとしている無名の人のためではなく、有名人のものになったようなものだ。そもそも有名人なら他にお金の集める方法があるのにだ。

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