このままじゃヤバイと、かなりの人が言っていたと記憶している。
中国のファイアーウォールはクソだと言われ続けたが、結果を見てみると正解だったのではないか。
Googleは日本語での検索は力を入れなくなっている。サービスもアメリカ優先だ。アメリカ人がアメリカ人のために金と人をつぎ込んでいるのだから仕方ない。
広告収入があるからGoogleに反対もできない。ニュースサイトもGoogleを取り上げる。
Androidに振り回され、開発端末すら国内で入手できない状況もあった。
Amazonの影響で、リアル書店がなくなりアメリカの後を追っている。通販も日本はあまり力を入れていないように思える。
AWSのほうが影響は大きいのだとは思う。学生からするとAWSを習うほうがいいはずだ。
なんだかんだで、10年スパンで考えると、国内企業でなければ国内のことを考えないのだなと思う。
ビッグデータがアメリカ優位であり、その続きがディープラーニングだった。VR/ARもアメリカ優位だ。
これからコレが来るといったときには、アメリカ企業間の中で話がついている。
税金を投入しようにも、海外にお金が出ていってしまうのだから乗数効果が減ってしまう。
日本では、日本すげーと言われるのは1位を取ったあとでしかない。
クラウドファンディングが何かしようとしている無名の人のためではなく、有名人のものになったようなものだ。そもそも有名人なら他にお金の集める方法があるのにだ。