ミーハーな気持ちで行くと死ぬ!といういい例を見たので記録します。
・公式からのアナウンスはツイッターが頼り。前日から混雑が予想される旨の対応は記載あり。誘導かがりは8時から稼働、何時にならべばいいのか?のリプライに対して常識の範囲内でとの返答あり。その後、11時45分の新規列並び受付停止までツイッターでのアナウンスなし
・8時半ごろ最寄駅着。すでに行列がひと区画を半周。500人くらい?1000人くらい?
最後尾に並ぶが最後尾の係が何か聞かれても「わからない」。もちろん、並んでいる人数は把握せず。
・9時配布開始。30分経って5メートル動く程度。困惑しているとラミネートされた案内が一枚回ってくる。後日御朱印をいただける参拝証明書をもらうためには別の列があると知る。
・諦め、お詣りだけでもするかと神社方面へ。聞き耳をたてると四時から並んでいる人もいるとかなんとか。
・神社の前まで行くとお詣りの列(参拝証明書をもらえる)はさほど並んでいないように思える。並んでみると一時間でやっと鳥居を潜れる。最後尾の札を持ったおじさんは常時「ここは参拝の列です。そのほかのことはわかりません」と言った対応。
・すると真横を参拝証明書だけの方はこちらへ、と氏子?のおじさんが大量の人を誘導。その人たちはどこから連れてきたのか。すると並んでいた人たちもあれ?という反応で参拝せずに参拝証明書をもらう列へ移動。
・敷地内で列整理をする若者に、参拝証明書の受け取りついて質問すると「このまま並んで参拝した後、参拝証明書をもらう列に並んでください」とのこと。基本ルール通りのお答えです。境内アナウンスでもお時間のない方は参拝証明書をお受け取りくださいのみ。受け取るためにはどうすればいいのかの説明はせず。
・参拝証明書の列には500名ほど並んでおり、1人対応時間2〜3分。10分で1メートル進むか進まないかくらい。もちろん、参拝していない人たちをばんばん受け入れています。
これは参拝証明書をもらって、後日御朱印帳にいただいても見るたびに嫌な思い出になっちゃうな、と思い参拝だけして帰ってきました。
御朱印帳には優しい記憶を遺したい…。もっと早く諦めればよかったなー。
そして11時45分ごろ「近隣の迷惑になるので」これから並ぶ方はお断りです、と境内内でアナウンス。その後五分ほどで公式ツイッターでもアナウンス。
年に何回かある限定御朱印配布の度に、参拝者を三、四時間待たせるのが当たり前の神社さんみたいなので、想定内なのかもですね。
神社周辺に居住しているものであります 当日は不在にしていたので、参拝お断りの後どうなったのかは分からないのですが 神社に苦情が大量に入ったようで、近隣住民宅に神社からお...