2018-05-24

いじられキャラだった頃のメンタルに戻りたい

小中高といじられキャラだったから、昔は自分コンプレックスをいじられる事に慣れていて、増田のくせにスカート短いな(笑)とか、増田は歯並び悪いのどうにかしないとキスもしてもらえないよ、とか言われてきたけど、綺麗にツッコミを入れて自分三枚目キャラとしての役割果たしてきた。

ずっと短かった髪を伸ばし、23歳くらいかモテ期がきて、いじられキャラは完全に消え去り突然チヤホヤされるようになった。

単純に嬉しかったので遊びまくって自分に自信をつけてきたけど、心開いた人に『そういうスポーティな服着ると女っぽくないよね』とか、チクリと痛いところを刺されると、夜眠れなくなるほどに落ち込むようになっていた。

痛いところというのは主に服装に関してと、自分女性らしさに関する話だ。

ずっとお笑いキャラ少年のようだったわたしには、ファッションに関してそんなに自信があるわけではないけども、自分センスは信じてきたので好きな服を好きなように着ている。好きなものを着て好きな人に褒められたい。なので、男女関係なく親しい人に少しでも貶されると激しく落ち込んでしまう。心のどこかで、わたしはオシャレじゃない、と思っている。

先日わたし女友達ツイッター

今日着ていたワンピース会社囚人みたいって言われたwwwそんなことなくない?(笑)

と言っていた。

今の私がそれを言われたら死ぬほど落ち込んでいる。

でもこの彼女他人言葉にいちいち流されていない。芯を持った『そんなことなくない?(笑)』を感じた…。わたしもこうなりたい。どういう気持ちの持っていきかたをすればこういう思考回路になれるのだろうか。わたしには根拠のない自信とプライドけがついてしまったのか。

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