戸塚ヨットスクールの元校長
仮に過失致死だったとして
それが立証されたとして
自分の作ったスクールで6人も死人が出たことは
教育論以前に管理能力がなかったということは
まぎれもない事実で
もうヨットスクールなんか開いちゃダメな人なことは間違いない
体罰が必要というなら
別にヨットスクールである必要なんかなくて
山奥でもなんでも子供を教える場所なんかいくらでもあるわけで
子供を管理するということは
それには必ず責任が伴う
死なない程度に体罰しているならまだ理解できる
でも死に至らしめてしまったことは間違いないのだ
殺意がなかったとしてももう死んでしまったら
更生だとか社会復帰だとかそういうのも全部不可能になる
生きていればいくらでも可能性はあるけど死んだら終わり
死にそうになって溺れている人間がいたら少なくとも命だけは助けてやれれば後はどうにかなるのに
それすらもできない
自身の管理責任を棚に上げて
マスコミがどうこう。関係ないそんなこと。
スクールを開くのは勝手だけど
ヨットスクールないしそれに近いものは
もうやっちゃダメでしょ。
恐怖で子どもを支配すると言っているけれど
死んでしまった時点で支配なんかできてない
殴っていいのは殴られる覚悟のあるやつだけだ。
私は体罰には賛成だし
この報道がされていた頃には生まれてもいない
この人がいうマスゴミの報道を鵜呑みにするほどバカじゃない
だけれどもこの人間が教育論を語る資格はない
本当に恐怖で支配しようと考えたら、というか
人を支配することではヤクザの方が数段上だろう
洗脳することもできない。
まだどこかのカルト教団の方が格上だ
何より年々体罰も少年犯罪も減少傾向にあると言われているのに
暴力でしか人を支配できない
今のスポーツ界で活躍するアスリートは
皆体罰を乗り越えてきたとでも?
こんな極端な教育論を振りかざす人間に
未だ藁をもすがる思いで頼る親がいることが信じられない
Permalink | 記事への反応(2) | 23:09
ツイートシェア
子供の死を祈る親たち (新潮文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4101267626 「子供を殺してください」という親たち (新潮文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4101267618/ こういう子供が死んでほしいと祈る親も...
なるほど。この校長は他人の子どもを死なせているのに、その保護者が死んでもいいと内心思っていることを盾にして殺しを正当化しているんですね。