大学時代から毎日プレイしていたソシャゲが今日、正午をもってサービス終了する。
でも何故だか魅せられて気付いたらサービス終了までプレイしていた。
例えるならば「強くはないけれど何処か応援したくなるチーム」がイメージに合う。
よくソシャゲを揶揄する言葉として課金したって「何も残らない」と目にする。
自分も昔そう思っていた時期がある。
たくさんの思い出が出来た。
たくさんの人と交流出来た。
コンテンツは今もなお成長し続けている。
サービスが開始されてから今日まで、新天地の彼女たちと向き合おうともした。
けれど自分には同一視することは出来なかった。
if世界線のような感覚が近い。限りなく似ているけれど別のもの。
もちろんこれからも彼女たちを応援する気持ちは変わらないけれど
今までを肩を並べて歩んできた5年間だとするならば
これからはそっと後押しをするような、そんな未来なんだと思う。
ただただ見送ることしか出来ない自分に急に年を取ったように感じる。
(実際に5年も経過しているわけだけど)
残る20代を全力で生きてみようと思う。
君が大大好きだ