2018-03-04

新卒就職して五年、ずっと仕事依存症だった

新卒就職して五年、ずっと仕事依存症だった。

ずっと、上司に見捨てられたくない、同僚に認められたい、みたいな執着を原動力として働いてきた。ほとんど休日返上で、異常に働きまくった。

でもそのぶん感情を入れすぎていたというか、周りに怒りをぶつけることも多くて、人間関係は荒れるし、人格破綻者との評価をほしいままにしてきた。つらかった。仕事がというより、怒り、寂しさ、承認欲求毎日心が焼かれるようだった。ちょっと病的だった。

社会人六年めの今年、ちょっとした転勤とともに、考え方を変えるよう心がけた。まず休日出勤をやめた。週に1度は休むようにし、意識して仕事に対する執着を減らすようにした。

今までの私にとっては、仕事職場人間関係がすべてで、彼らに仕事を通して自分肯定してもらわないと、自分存在全否定されてしまうように感じていた。それだけ依存していたし、子供が親に求めるような「安全基地」を同僚たちに求めていた。

私は一人ぼっちだったが、同僚たちには血縁婚姻関係で強固に結ばれた「家族」がいる。私がどんなに同僚たちに親しみを感じても、彼らにとってはしょせん他人なのだと、それが孤独で寂しくて荒れていた。仲良くなればなるほど、親身にされればされるほど寂しかった。今思えばすごく変な執着をしてた。

今は、孤独や寂しさを受け入れることと引き換えに、他人依存する苦しみを捨てることができた。別に上司が同僚が、私を肯定してくれなくてもいい。陰で悪口を言っても。彼らに家族がいて、他人しかなれなくてもいい。取り替えのき部品でも。

たまに気が狂うほどの孤独感がある。でももう心が焼かれるような感覚はない。人に怒ることも減った。人格破綻者と呼ばれることもなくなった。

これが自立するということなのかもしれない。

それに結局、「家族」がいたって、「他人」以上に自分肯定してくれるとは限らない。そんな関係を求めたらまた依存状態になり、破綻することは目に見えている。

その意味では人は皆孤独なのかもしれない。

などと思った休日の夜。

長文失礼しました。

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