■面倒くさがりなやつは深夜に作業をやるといい
私は自他ともに認める超面倒くさがり屋なのだが、
最近変な癖がついて、深夜になら面倒くさい作業ができるようになった。
知見をもとに以下に手順を書いてみるが、真似できるのか、真似していいのかはわからない。
- それには手を付けず、深夜2時くらいまでダラダラする。
焦燥感を持ったところでどうせやれないのは明らかなので、思い切ってぐうたらすると良い。
- 深夜2時くらいで、よし作業しようという気持ちを高める。これが難しい。
そんな気が起きないなら覚醒度が高すぎるので、再びぐうたらする。やる気になったら眠くてもOK。
5時くらいになってもやる気がでないならその日は諦める。仕方ないことなので自己嫌悪しない。
- 6時くらいになったら寝る。この時点ではかえって寝るほうが大変なので、気長に寝る。するとすぐ起きる。
いつになく頑張った感も手伝ってその日仕事行っても意外となんとかなるが、予定のない暇な日にするのが無難だろう。
休日前にやる手もあるが、休日前は明日やればいいや感(やらない)を乗り越える必要があるので難易度は高い。
要は、面倒くさがりに対してまともに対処するのは諦めて、
脳みそをいい感じにバグらせて強引に突破するわけだ。
普段なら他の娯楽に逃げるところでも、
深夜ならそれ以前に寝たほうがいい気がするので脇道にそれづらいし、
また寝ようにも中途半端に覚醒していて寝付ける気がしないので、
結果仕方なく作業を続ける、といったベストな状態を保つことができる。
当然健康には悪そうだが、先延ばしにするのもそれなりにストレスなので割り切っている。
ただ、濫用するのは脳が適応してきそうなので控えたほうが良いと思う。
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