ブコメでは「修正できないAppleの糞システム」として吹き上がってますが。
絶対にやってはいけない「Apple IDをテストで13歳未満にすること・・」 - Qiita http://qiita.com/keroppi0_0/items/b99ee679e7da87d3d649
修正できなくて困るのは、開発者のミスというか慎重さが足りなかったときくらいなんじゃない?
その開発者の人はとっても困ったかもしれないけど、子供の年齢を入力してペアレンタルコントロールを使っているユーザーはきっと何万人もいるじゃん?
その何万人もの人にとっては、「修正できないこと」によって、安心して子供にデバイスを使わせることができるわけだ。
もし、開発者のミスを救済するために修正できるようになったら、その何万人もの人からの信頼を失うことになるわけだよね。
似たようなことを以前にも見たことがあって、
iOSのアプリIDは一度作ると削除できない仕様だった。(今は削除できるようになってるけど)
今は消せるみたいだけど、iOSアプリ開発を始めた頃は、テストで気軽に作ってみたIDが消せなくてとっても困った。
そのときはAppleの糞システムと思ったけど、考えてみたら、
操作ミスなどで消してしまったら、その後の収入はパー、復旧にも何日もかかるわけで損害は計り知れない。
「俺は操作ミスなんかしねーし」と思う人がいるかもしれないが、不正侵入もあるかもしれないし、リスクは初めから取り除いておいたほうが良い。
当時からアプリIDを削除する機能がついてたのに見落としてたのかもしれないが、
自分らは「追加があるなら修正削除ももちろん作るっしょー」と思考停止してるけど、
「ユーザーに不利益を与える可能性がある機能は最初から搭載しない」
普通にアクセスできる範囲で変更できないのは当然で サポートに連絡して、本人確認行った上でも修正する手段が一切無いってのが、問題視されてるってことぐらいは、読み取れてるの...