楽しそうだから、やってみたかったから、そんな志望動機で就活していいと思う。
もっといえば自分はこんなスキルを身に着けたいから、とかそんなんでいいと思う。
よくこういった志望動機ではダメだ!というエージェントや風潮が世の中にはびこっているがなんでだろう。
やめない人材を取るために、御社のここが魅力的で〜、これこれこーがどうのこうので〜と言わせている説
採用にも費用がかかり、人材育成にも費用がかかり、そういったことを考慮するとなるべくやめない人をとっていきたい。
やめない人材とはこの企業に魅力を感じている人。そういった人をとろう。
ぶっちゃけ「XXX(企業名) 志望動機」がサジェストに出てくる時点で意味が無いとおもう。
みんな「楽しそうだから」「スキル手に入れたいから」「給料よさげだから」「大手の安定感」という本音を隠すために適当に思ってもないことをいいまくるからだ。
志望動機を作り出す過程で学生に企業についてもっと知ってもらいたい、という考えもあるんだろうけど、
そんなのに時間をとられる就活生側としては、企業くんも広報もっとしっかりすりゃえーじゃん。甘えてんなksという気分になる
仕事内容が具体的に明示されてないのに、な〜にがミスマッチを減らすだって考えてしまう。
気軽に人がやめれる環境があれば、良い福利厚生の企業には人は進んで残るし、そうじゃない企業からは人は減るしでハッピー感ありそう。
新卒や既卒が気軽にやめるかわりに、中途が気軽に入ってくる感じ。
実際やってみたら楽しくなかったという動機で辞めそうだから