気持ち悪い音を立てて唾液をすする音をだす、
とにかく気持ちの悪い音をだす。
こうやって思うのは悪いことかな。
不潔な奴は本当にダメなんだって。息をハァハァ出すのも気持ち悪い。
人が食事してても大きな水音立てて何度も何度も鼻かむ無神経さ。気持ち悪すぎる。
…でもそんなこと口に出したりはしない。
嫌いになること自体は悪くないし仕方ないと思うけど、
口にだしたりするのは、いじめと同じようなものだし、何より品がない。
だから何も言えず、ずっとそいつの気持ち悪い行動を一方的に我慢をさせられている。
そのせいで日に日にストレスが溜まってそいつをぶちのめしてる妄想に囚われてる。
早く消えればいいのに、帰ってこなければいいのにと思う。
この気持ちは、毎日の騒音で悩まされて睡眠不足になっているときに
隣人をぶち殺したくなってくる感覚と似ている。
こういう感情のはけ口はどうしたらいいのだろうね。自分の精神が不健康になっていく。
隣人騒音問題と一緒で、問題の存在が消えれば一気に解放されるんだけど。
そんな夢のような展開、なかなかないのよね。