仕事を遅番に変えて観てきた。
※映画のネタバレの定義は人によるので、情報を入れたくない人は、この日記を見ないほうがいいです。
■ジェダイ要素は少なめ
・さっさと地上戦に持ち込んじゃえよ
上記の要素は少なめ。だけど銃撃戦は見応えあるし、“K”はカッコイイと思う。
“銀河を股にかけた親子喧嘩”と揶揄されるスターウォーズ。だけど、ローグ・ワンは親子喧嘩は無い。だけど親子の絆はある。だけど親子喧嘩じゃないからエピソード3.5としないのではないかな。スターウォーズは家族の問題をいつも映す。
■“名も無き一人ひとり”の戦う理由
スターウォーズにとって、アナキン・スカイウォーカー、ルーク・スカイウォーカーら他にも多くいる“メインの主役”は物語の進行上、簡単に殺せないキャラクターである。だけど、その脇でXウイングに乗って敵に撃墜されるキャラクターにもストーリーがある。そんな脇の彼らが何故戦うのか、彼らの心情にもスポットを当てたのがこの作品。
■ここから期待すること
フォースの覚醒(エピソード7にあたる作品)が去年2015年に公開された。賛否両論ある中で期待以上の作品をJJエイブラムスは創った。
ローグ・ワン、エピソード8、エピソード9も、ルーカスでもなく、エイブラムスでもない人が創る。ディズニー傘下でスターウォーズという伝説が語り継がれ、創り続けられる体制に2016年の年末に突入した瞬間として未来語り継がれるとのではないかなぁ。そうなるといいなぁ。
一瞬の登場だったけど、秘密の情報を持ったアイツも登場しますよ。
■さいごに
「何だか嫌な予感がする」ってあった?