2016-10-06

クソ田舎で生き延びるたったひとつの冴えた方法

を教えてください。

当方は生まれも育ちも関東平野東京はすぐそこという感覚でそだった。学生のようなものをやりながら何年も遊び呆けているうちに、親が定年になった。かじるスネも無くなったので仕事を探した。拾ってくれた仕事は、東京から陸路で7時間というおおよそ日本国内とは思えないクソ田舎もとい県庁所在地だ。会社のある土地には縁もゆかりもない。ただ求人があったから応募しただけなのに採用しやがった。一応フォローしておくと、採用通知をもらったときは本当に嬉しかった。当方には仕事でやりたいことというものがないので、職務内容にそれほど興味なし。

採用されてから、ふと気づく。ここで生活していけるのだろうか。実家に帰ろうとしたらやはり陸路で7時間以上だ。飛行機で帰れば往復4万。親の面倒は見たくないが、本人の意向を効く勇気もない。実家は放っておく、最悪の場合行政に頼る。としても、僻地で生きることになればこれまでの友人関係もバッサリきってしまうことにならないだろうか。メールはできる、ネットで会話もできる。だけれども、仕事で行き詰まったとき旧友に愚痴ることもできないで生きていけるのだろうか。大学時代の友人と遊んだ思い出は深く残っている。変わり者の自分をある程度理解して許容してくれる稀有な人たちだと思っている。この関係が無くなってしまったら、寂しい。

初めての仕事、こんなに離れた場所環境でうまくやっていけるだろうか。アドバイスを、どうかアドバイスを。

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