2015-12-04

言葉感情的で、残酷で、ときに無力だ

今いる学部のやることも、教員も、人間も好きではないから他の学部に転籍を試みている。

どうして、こんな糞像学部なんかに入ってしまったのかとカメラマイクを見て後悔している日々だ。

今年度の転籍が不可だとしたら、来年度もチャレンジしよう。

最近小学生の頃に見た某新聞社CMを思い出した。

2006年に流れていた。

言葉感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを

このCM内のスローガンは相当批判された。

だけども、自分は好きなのだ。そして小学生自分の脳に残らせるほどの力があったのだ。

そうかもしれないし、ビジュアルに頼っているかもしれないし、口先だけかもしれないし、某新聞社は読者層が教員であるために学歴社会を煽っているかもしれない。

また、自分は某新聞社はいれるような学歴でもない。

ありとあらゆる矛盾があるかもしれないけれど、殴る力も、性的魅力もない自分には慰めみたいなものになるのだ。

今、プレゼンテーション力などという口だけの人間自分のいる大学養成したりしているし、世間もそんな人間が大好きだ。

そんな中、軽々しく言葉を使わず言葉を信じたい。

今いる学部は、教養言葉を軽視する傾向にあり、長いものに巻かれまくりな輩ばかりが教員である

こんな奴らからあれこれ言われたくない。自分は抜けだそうとしなければならない。

とりあえず、今年度の転籍がどうであれ、大学受験の時は苦しかった英語勉強比較的苦ではなくなったことはいいことかもしれない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん