今いる学部のやることも、教員も、人間も好きではないから他の学部に転籍を試みている。
どうして、こんな糞像学部なんかに入ってしまったのかとカメラやマイクを見て後悔している日々だ。
2006年に流れていた。
だけども、自分は好きなのだ。そして小学生の自分の脳に残らせるほどの力があったのだ。
偉そうかもしれないし、ビジュアルに頼っているかもしれないし、口先だけかもしれないし、某新聞社は読者層が教員であるために学歴社会を煽っているかもしれない。
ありとあらゆる矛盾があるかもしれないけれど、殴る力も、性的魅力もない自分には慰めみたいなものになるのだ。
今、プレゼンテーション力などという口だけの人間を自分のいる大学は養成したりしているし、世間もそんな人間が大好きだ。
今いる学部は、教養と言葉を軽視する傾向にあり、長いものに巻かれまくりな輩ばかりが教員である。
こんな奴らからあれこれ言われたくない。自分は抜けだそうとしなければならない。
とりあえず、今年度の転籍がどうであれ、大学受験の時は苦しかった英語の勉強が比較的苦ではなくなったことはいいことかもしれない。