2014-08-07

マシュマロ女の悲哀と罪

題名に反することをいきなり言うよだか、わたしはぽっちゃり女性が大好きである

鶏ガラのような女なら、所謂百巻デブの方が良い。(但し身体の関係に限る)

肉付きが良い方が女性らしさがあると思う。

鶏ガラ女と中性的な男。さほどに境界線ははっきりしていないと私は思う


しかしながら、どうしても解せないことがある。

昔は太ってはいなかったが、太った女のLINEサムネに昔の太っていない頃の写真を使うことである

(敢えて痩せていたと書かないのは昔もさほど痩せているわけではなく、世間一般で言うぽっちゃりレベルである)

それが出会い系なら、それも一つの戦略として受け入れられる。

どうせ会うかあわへんかわからんし、ええように思わせたれ!

外見で敗れるのは悔しい。中身で勝負させてよ!

と言うラインハルト・フォン・ローエングラムさながらの戦略である

それは健気でもあるし、私に向けての行為ならそこに愛を感じられる。

所詮男女関係なんて化かしあいであり、騙したもの勝ちだ。


しかし!LINEFacebook等、対リアル関係ツールに昔の太っていなかった頃の写真を使うことになんの意味があるのだろうか?!

もう既にネタバレしているのだ!

シャア・アズナブルクアトロジーナ然り

翔霍=影慶然り

毎時ビフォーアフターを見せられているこちらの身にもなって欲しい。

その微かな抵抗は痩せる努力放棄し、僅かながらの賛美の声を得たいがための浅はかな考え。

そんなマシュマロ脳に憐れみを抱いてしまう。

疎遠の友人に

あれ?痩せた?

と言われることになんの意味があるのだろうか。

私がその友人の立場なら、いざ会った時にかける言葉は見つからないだろう。

少し特定の人物に対しての批評となってしまったが、そんな女性をたまにみかけるのだ。

しかし、そんな脳みそシワシワなマシュマロ頭脳しか持っていないとしても、わたしは女性が大好きだ!!

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