2014-04-07

安倍総理外国人労働者受け入れは実にミソジニーかつ非愛国主義であろうか

安倍ちゃんがパソナ竹中平蔵の入れ知恵に耳を傾けて将来的に始めようとする外国人労働者受け入れ体制に関して

安倍ちゃんは「日本女性社会進出を促すために、それを支える人材外国人を宛がう」というものであった。

実はそこに誤りがあった。

そもそも外国人労働者とはどういう人を指すのだろうか。

暗にアメリカ人ブラジル人中国韓国東南アジア人達雇用受入れという事なのか

それにしても彼らは皆男性労働者なのだろうか。

安倍ちゃんがすっかり失念している事は、日本女性社会進出にとって最も弊害だと言えるのがその外国人労働者である

外国人労働者母国家族のために日本にやってくる出稼ぎ労働者である

加えて、この出稼ぎ労働者というのは、歴史的に見てもまた現代中国地誌を顧みても男性労働者だけではない。

女性も多いのである

外国人女性労働者も多いという事は、日本女性社会進出の妨げにならないだろうか。

低賃金労働を課すためだけに外国人労働者を受け入れる体制を取ってきた安倍ちゃんにとっては寝耳に水であろう。

それだけに今回の発言は、実にミソジニストらしい発言なのである

まり外国人労働者の受け入れは、日本人労働者の職を喪失させるばかりか、日本女性社会進出の妨げにもなるのである

また、フランスドイツネオナチズムによる外国人労働者迫害に発展する危険性が将来的に出て来る可能性がある。

但し、安倍ちゃんはもう年齢が年齢だから外国人労働者に取って代わられる日本国を見る事がないだろう。

それだけに無責任な発言なのである

所詮富裕層が豊かであればいい、実家お金持ちの坊ちゃん政治家はいつの日も労働階級に厳しいのである

由紀夫ちゃんもそうであったように安倍ちゃんも結局同じ穴のムジナであったのだ。

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