2014-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20140203223613

中国周辺の地図南北ひっくり返して見ると

鹿児島から沖縄尖閣台湾までのライン

これ、中国の身になって考えると、すっごい邪魔

これさえなければ太平洋に色々出し入れ放題なのになー

とは、きっと誰しも思ってる

で、まずは一番境界尖閣に、自称漁船の武装船で

ふらふら領海侵犯したり、海自レーザー照射したり

こういうことを繰り返して、ドサクサの力押しで制圧して

実効支配を既成事実化するってシナリオなんだろうか

その辺、色々調べていくうちに、なんか中道左派的なところに

収まってしまった軍オタみたいな人の解説欲しいところなんだけど

フォークランド紛争にしても、アルゼンチンナショナリズム高まって

活動家上陸して領有主張したりみたいに煽るから

武力衝突待ったなしの方向に行っちゃったように見える

で、南北ひっくり返した地図に戻ると

これ、中国尖閣諦めるってことは

国境線が変わらない限り

もしくは兵站に前代未聞の革命が起きない限り

未来永劫ないなと。

現状海自さんはかなり頑張ってらっしゃるようですし

予算もそれなりに使ってるけど、

さすがにこれがムダだという人は少ないでしょう

自衛隊がもう少し動きやすいように法整備すべきとも思うけど

現場判断を重くしすぎて、現場の小競り合いから

紛争が広がっていくシナリオもあるし。

民主党政権は色々ダメだったけど、

特に外交の色々は本気で亡国の危機を感じたので

自民党の方がマシという気持ちは分かるけど

政権外交オンチっぷりはかなり不安になる

自分軍備強化より、外交強化ってスタンスだけど、

そのためにどうすればいいのか、全然からない。

ちなみに元増田は、どのへんの軍備強化をすべきだと思うの?

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん